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イロマチディープ・チャイナ

裏風俗、心霊スポット、憩いのバーなど、中国のディープスポットをご紹介。中国の釣り情報やコラムも書きます。

ディープ・エリア「福建省」中国人マッサージ店のお姉さん達の故郷に行く

福建省に来ている。

ここはサイコーにディープでエキサイティングだと思う。めちゃくちゃロックンロールでびっくりした。笑

道中、ディープ観光をしながら海釣りをする日々が続く。毎日が楽しい。魚(スズキ、ハゼ、コチ)も案外釣れてくれた。

福建ネタはこれから5、6本は続く予定(まだ旅行中なので、ネタを拾えれば拾えただけ)。手が空いている時にアップします。

 

福建に来た理由

尚、なぜ福建を選んで旅行に来たかと言えば、日本に来ている中国人の多くが福建を出身地としていて、私の友人の何人もが福建人なので、一度行ってみたかったからだ。

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ところで、読者諸兄姉が日常的に最も見かけるであろう中国人は、繁華街で客引きをするマッサージ店の中国人女性だと思う。だが、彼女たちの殆んどが福建人だ。

彼女たちに出身地を聞くと「上海(日本人の誰でも知っているからだ)」や「台湾(日本人ウケがいいからだ)」と言うこともあるが、実は「福建人」だということが多い。

私はかつて東京駅近くで夜勤勤務が多く、夜勤後、始発前の暇つぶしに神田駅のマッサージ嬢たちとよく話し込んでいた。その際、上海人だとか台湾人だとか当初言っていた人が実は福建人で、合算すると神田駅で働くマッサージ嬢全体の7割以上が福建人なことに気が付いた。それは神田、ひいては日本に限らない。

そもそも福建は歴史的に移民を多く生んだ土地であり、世界に広がる華僑の多くも福建人だ。短期・長期、永住の何れの移民スタイルでも、福建は中国のどの省よりもずば抜けている。人口四千万をわずかに超えるだけなのに、その比率たるや世界のどこでもトップ1だ(「中国人あるところ福建人あり」と言われている)。

 

移民御殿と国際ブローカー組織

さて、そんな福建には、移民が建てた「御殿」が立ち並んでいるという。

移民は海外に出稼ぎに出てから実家へ仕送りするが、金の使い道がないので邸宅に使うとか、家族に海外移民がいると銀行の融資が通りやすくなるからだとも言われている。

そうした移民御殿が特に多いのは福州から数十キロばかり離れた「福清市」「長楽市」だという。そのため、今回はそれらの街を重点的に回ることにした。

そして、彼らの移民を非合法に仲介する国際ブローカー組織である「蛇頭」の本拠地が福建にはある。

蛇頭については、組織する密航船が時おりつかまってニュースになったりもする。彼らのことについてもちょくちょく話を聞いてきた。テキトーで申し訳ないのですが、蛇頭の概要はウィキペディアを参照ください。

蛇頭 - Wikipedia

そんなこんなで詳細な情報を見つけたので、実際に行ってきた。

場所は以下の通り。

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*旅程は、福清市→長楽市(宿泊は金峰鎮)→福州市の予定。現在の滞在先は長楽市の金峰鎮。

 

それでは、次回から福建省のディープ観光記事をアップします。近日中です!