イロマチディープ・チャイナ

裏風俗、心霊スポット、憩いのバーなど、中国のディープスポットをご紹介。中国の釣り情報やコラムも書きます。

福建省「福清市」の立ちんぼストリート「融西路」若い子多め。ディープ感あり

先日アップした記事では、福建省をぐるぐるしていたことについて記載した。

そのディープ・エリア福建省「福清市」の立ちんぼエリアをご紹介したい。市内唯一の立ちんぼ・置屋スポットだ。

エロマッサージはどこの街でもどこの地域でも普遍的に存在するので割愛。ちなみに、この街ではサウナやエロ銭湯みたいなところで遊ぶ方も多いようです。銭湯の入浴設備は高級感があって気持ちよかった。刺青のおっちゃんが多かったのが印象的。

さてさて、

福清市の中心近くにある旧市街に一本の暗い道が走っていて、その路で500m程に亘って立ちんぼのおねーちゃん達が「おいでおいで」しております。

すんげえボロボロのところでことを済ませるようで(写真あり)、若くて(18歳から)綺麗な女性も多かった(20~30人はいたかな?)。

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*立ちんぼのねーちゃんと立ち話してるときにパシャリ。立ちんぼは、こんな風に立ってます。左手にいる女の子が四川出身で18歳のかわいこちゃんだった。三ヶ月前から故郷を出て働き始めたとか。

 

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*立ちんぼのねーちゃんたちの職場。路上からこういったボロ屋にお客を連れ込んでいきます。話し込んだ立ちんぼのおねーちゃんも「こんなボロボロのとこ(この仕事を始めて)初めてきたわよw」と語っていた。

 

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*写真のバイクには、立ちんぼのおねーちゃんと「おにーちゃん」と呼ばれていた男性が一緒に跨っている。これからご飯を食べにいくと言っていた。

 

ブラザー・シスター制度?なんじゃこりゃ

この通りは旧市街でボロボロだ。とはいえ、だからといって無人ではなく、市井の人が普通に暮らしている。そうした市井の人々の暮らしの中に、立ちんぼが借りている部屋がいくつか点在しているのだ。

だが、下の地図を見てもらえれば分かるように、この立ちんぼストリートは細長いため、立ちんぼが立っているエリアも拾い。したがって、「どの部屋が今、使えるのか」を常に情報共有して管理する必要がある。

そのためか、この街にはそういった業務をこなす「おにーちゃん」と呼ばれる男たちが屯している。立ちんぼのおねーちゃんたちと話し込む内、「おにーちゃん」たちが彼女たちに、どの部屋が空いているのかを伝えているのを目撃した。彼らは立ちんぼのねーちゃんたちとも仲が良く、上述のように一緒にご飯を食べに行ったりしていた。

果たして「おにーちゃん」とは何者なのか。その答えは得られなかったが、恐らくおにーちゃんたちの職責は、この立ちんぼストリート(もちろん非合法)の用心棒にして雑用にして管理者だろうから、やくざなどの裏組織の人間だと思われる。

だが、残念なことに、それが「蛇頭」なのかどうかも良く分からなかった(なんたって、福清は蛇頭のおひざ元だからね)。私の取材能力の乏しさを憂うばかりである。

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*立ちんぼストリート≒「融西路」。この路のほぼ全てに立ちんぼが立っている。値段は150元で壱セットが基本だとさ。