イロマチディープ・チャイナ

裏風俗、心霊スポット、憩いのバーなど、中国のディープスポットをご紹介。中国の釣り情報やコラムも書きます。

上海西北の置屋街「嘉定区、双河路」18歳のピッチピチから選べます

上海の西北地区(嘉定区,普陀区)には、大きな置屋街が二つあります。

何れも、きちんとギラギラしている本当の置屋街です。笑

西北地区にある置屋の一つには「老三隊」の新移転先と思われる普陀区の「丰庄北路」、二つには本稿で紹介する、嘉定区にある「双河路」です。それぞれ、距離にして二キロ程度。バイク・タクシーを使ったら10分程度で移動できるので便利です。

規模が大きいのが「双河路」なので、こちらの方から先にご紹介します。「丰庄北路」については、また後日アップする予定です(いい写真がなかなか撮れてないから、上海に戻ってからかも…)。

 

それでは、お店などの紹介に移ります。

先ずは外観から。

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*ぎらぎらぎらぎら~~~~一般市民(中国人男性)も物色してます。

 

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*この青白く光っているところが全部、置屋です。道端に面してる置屋だと、10軒くらいあります。どこに行ったの共産主義~~

 

遊び方とお店の詳細などなど 

女の子たちは、18歳から40手前くらいまで。お嬢の総数は、後述するように公安の指導などのマクロ環境要因(笑)の影響を受けて増減するんですが、概ね30人程度がレギュラー。

サービスと値段は、壱セット150元、口などのサービスをつけると50元+になります。

それぞれの店には2人~4人くらい在籍してることが多いです。一番多いところは6人くらい。ちなみに、女の子が一番多いその店は、ママさんがやり手らしく、若い女の子ばかりを揃えていて、この路の風俗お嬢の平均年齢を引き下げてくれています。笑

更にちなみになんですが、そのオーナーはこの路で二つも店を経営しているので、合計10人程度のお嬢たちを管理しています。ディープエリアに限らないんでしょうけど、通ってると色々な面が見えてくるので面白いですねー。

尚、営業時間は18時頃から23時までが一番若くて綺麗な女性たちがいます。24時間営業している店もあるらしいんですが(ただ、おかみから「営業は19時以降にしろ」とお達しがあったと言うおっちゃんもいたからどうなんでしょう)、深夜になるとお嬢たちの容色が一段と衰える気がします。

尚、一店舗ずつ、お客が入るとシャッターを閉める営業方法になってます。だから、他の置屋街と比べると一店舗ずつのお嬢たちの数が少ないのかな?

 

公安との距離感

筆者は、10月頃から三ヶ月程、二週間に一度のペースで「双河路」まで散歩に来てましたが、何度か「なんとか安全?活動」で店が営業出来ない日がありました。

G20とかそういうイベントの時だったっけなあ。

昨年末も、12月20日くらいから(詳しくは忘れましたけど)28日までは営業禁止になってました。「おかみ」からお達しがあったようです。

そんなに公安と距離が近いのを見てると、逆に中国の風俗って違法だったかどうかすら忘れてしまうんですけどね。外交の行事次第で休日が決まる職業なんて、公務員くらいしか他にないんじゃないかな…笑

そんな感じで警察と仲良くやっているようなので、警察が踏み込んできそうな雰囲気はありません。まだまだ安全だと思います。これまで、どこかの店で摘発等がされた痕跡もないですしね。

むしろ、リスクなのは「お店がやってない可能性がある」ことです。

他の置屋に比べて、なんとか安全運動が多い気がします。もし足を運んで空振りに終わってしまっても、ご了承願います…。

 

ただ、その禁止期間内でもマッサージ店に扮したお店は一軒営業してましたので、期間内は風俗がゼロになるという訳でもないみたいです。それに、この通りにある銭湯はエロ銭湯なので、そちらでしたら24時間365日、何人かはお嬢がいます。こちらも入浴料込みで一発200元なので、安いもんですね。

そして、桃浦路の方を東西にちょこちょこ歩くと、これまたエロマッサージやら置屋やらが点在していますが、そっちのお店はお嬢たちの数が多くないのに加えて、魅力をさして感じることが出来ない「コモディティー娼婦」ばかりだったのでオススメ出来ません…。

 

行き方・地図

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*双河路・桃浦路の交差点から南に広がる双河路が置屋街。路の両側に置屋が散在する。

 

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広域図。路線で言うと、11号線の近くになります。百度地図で「嘉定区(jia ding qu) 双河路(shuang he lu)」と検索すれば一発でした。普陀区と嘉定区の境目にあります。

駅からはそこそこ遠いのでお気をつけください。そのため、バイク・タクシーの利用を推奨です。値段は10元くらいでOK。いつも運ちゃんたちが駅の出口に屯しています。

上海最大のギラギラ置屋街「松花区・九亭大街」1射精=150元(2500円)なり

ヤフーからの検索流入で「松花区 置屋」というキーワードで検索して当ホームページ「イロマチディープ」に辿りついた方が幾らかいるらしいです。そんなニーズに応えて松花区の置屋情報をアップしておきます。

他のディープ系?HPでも紹介されている通り、松花区は置屋and so onの風俗がめちゃくちゃあります。その松花区で最も大きいのが「九亭」。九亭は松花区のみならず、上海市内でも最大級の置屋街になっていますネ。

お嬢の人数比だと七宝には僅かに負けるかなとは思うけれど、「ちゃんとした置屋(快楽的ブルーの照明でおいでおいでしてる、あれです)」というジャンルでくくるなら上海で最も大きい置屋街になっていると思います。

七宝と比べて若くて綺麗な女の子が多くてオススメ。七宝からはタクシーで10分程度の距離にあるので、どっちか行ってからのではしご出来ますね。僕はよくそうした散歩をしてます。笑

七宝という「射精製造タウン」については過去記事を参照のほど。

iromachideep.hatenablog.com

 

さて、置屋ストリートと店の写真です。

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*青白くギラギラしてる!言い訳の仕様がない正真正銘の「ちゃんとした置屋」。こんなのが7、8軒並んでいる。これはお嬢のメシタイム。1人がカップラーメンを食べてるの図。他の嬢は中か外かに食べに行ってるようだ。こんな店内に普段はズラーとお嬢たちが並ぶ。

 

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*営業中の図。路の両側には、こんなキラキラガールたちが屯している。そういえば、お嬢同士がレズっぽく抱きついたり、軽めのキスをしたりして道行く人に色気をアピールしてた店があって、ちょっとそそりました(笑)そんな営業、世界で初めて見たな…

 

ちゃんとした置屋の数はこの通りに合計で7、8店舗あって、それぞれの店に5人から6人のお嬢たちがいた。多いところは8人くらいの在籍を確認。ここは、50人規模のキラキラガールズが「おいでおいで」してくれる風俗タウンだったのでした。

値段は壱セット150元。口などのサービスが付くと200元だと言われたかな。

若い女性が中心。メインは20代半ばで、30代だと思われる女性もいたし、19歳のあどけない女性も。若い子に限定するなら七宝よりも九亭の方がボリューミー。そのため、若い女性としけ込みたいなら、七宝よりも九亭がオススメ。

 

行き方

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この「九亭大街」の「青い*」の辺りに置屋が散在しています。道路から折れて南へ入った路地にも二、三軒の置屋が絶賛営業中なのでご注意あれ。

 

広域地図は ↓

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*9号線「九亭駅」から真南に1キロちょっと向かった「九亭大街」沿いにある。九亭大街が地図上で「くの字」に曲がったところがセックス・ポイントの集積地。そこから東西に3,400メートル離れたところにも「ポツン」と元気に営業中な置屋があったりするので要注意。

置屋・立ちんぼ街。上海高層ビル群の裏手「浦東・栖霞路」アンチ帝国主義者に気をつけて

アジア有数の大都市にして、世界最多の共産党員(全世界の約四分の三の共産党員が中国共産党所属)を有する中華人民共和国の域内にあって、最も巨大な経済規模を誇るこの街のド真ん中を一歩裏手に進んで見れば、乙女たちの貞操がサクラ吹雪のように散華していたのでありました・・・

 

東京で例えるなら、丸の内のオフィスビル街の裏手に神田や新橋の風俗街があるのと同じかな?とりあえず、それくらい外滩あたりの「上海のランドマークになっている」高層ビル群に近いですねん。

ワイタン辺りの高層オフィスビルで働くエリート・グローバル・サラリーマン諸兄は立ち寄られてみては?上海有数の巨大な盛り場で、女性も数十人は選ぶことが出来るだろう大規模なセックス・ストリートだ

置屋に止まらず、立ちんぼも夜九時頃から立ち始めるよ。その他の業態もあり(詳しくは ↓ ご覧ください)。

 

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*こんな感じ。うっすらと青い灯りが付いている「ちゃんとした置屋」。一つの店に7・8人くらいがギュウギュウに詰まっている。店は四軒くらいあったかな?もっと多いかも。

 

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*エロ美容院もありますネ。

 

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*エロ銭湯もありますネ。

 

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*歩道橋からセックス・ストリートを一望する。セックス・ストリートの背後には、森ビルが建てた何とかっていう立派なビルも見える。

これが「天下」なのだ。喜びも悲しみも矛盾も期待も何もかも全てを包みこんで、中華人民共和国が形成されている(何も言ってないんですが)。

法学部出身で頭がガッチガチの私は、現実と法律とのあからさまな矛盾にボディー・ブローされて打ち震えた。なんでやるならやるでヒッソリしてないねん。なんでこんな街のド真ん中近くにあるんやねん・・・

 

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*だって、このデート・スポット「ワイタン(外滩)」から川を挟んで真向かいにセックス・ストリートがあるんだぜ?こんな街の中心にあからさまなセックス産業が絶賛営業中でびっくり・ぴーちゃんだよ。

 

アンチ・帝国主義の衝撃

ここの置屋は客の国籍や出身地をとても気にかける。「あんた何人なのよおおお?」とどこにコンニチハしに行っても尋ねられた。

「お、お、お俺は・・・小日本人だ」と恥ずかしそうに言うと、置屋の女の子たちが「したら300元だぞ!!!」と声を揃えて絶叫した。

最初は150元だと言っていたのだが、外国人だと露骨に吹っかけて来る。というか、外国人相手にマトモな商売をしようと思っていないのだろう。

精子の一滴はただの一滴」であり、射精行為は無国籍だと思っていたのだが、ここの女性たちはそう思っていないようだった。

ちなみに「誰に抱かれても同じさ」と教えてくれたのは中国人民の方々です。この置屋くらいしか「アンチ・帝国主義」を実践しているところを知らない・・・

 

ついでまでに何で外国人は中国人の二倍の価格設定なのかについて

これを蛇足と言うのかも知れないが、せっかく書いたのでアップしておく。

 「貞操の価格がどうやって決定されるのか」は私が研究したいテーマではあるのだが、まだまだ理論化が出来ていないし、筆者は経済学の知識も全然ない。

だが、商品価格が決定されるに際しては、生産コストがペイ出来るだけの価格以上で販売することが前提とされているはずだ。ここから考えたらちょっと簡単そうなので、外国人のセックス価格が中国人の二倍である理由について考えてみた。

置屋プレイでは、性的なサービス・プレイで消費するカロリーに加え、一セックスあたりで消耗する膣の粘膜を再生産出来るだけのカロリー分に相当する「食費」に加え、役人等への賄賂や店の賃貸費用固定費用とサービスを生産する主体としての彼女たちにかかる負荷(長期的肉体負荷(例えば、セックスのし過ぎで下半身に疲労がたまっていくなど)精神的負荷)が金銭に換算されて、生産コストになる(のかな?)。

そして、彼女たちは「外国人に抱かれることを屈辱」と感じるため、中国人男性に抱かれるよりも数倍の心理的負担を背負う。

だから、外国人だと判明すると値段が二倍にも高騰したのだと思う。

(テキトーな分析でお目汚しをしてしまい、誠に申し訳ありません)

 

でも、そういうことになると、何だかちょっとナイーブで可愛い乙女たちだな。

ちなみに、私は日本人がよく訪れるエロマッサージ店で働くにつれて日本人の印象がドンドン良くなっていったというマッサージ嬢とか知ってます。念を押しますけど、私が訪れてる訳じゃないんですが。

日本人はあんまり風俗で乱暴したりしないイメージがあります。総じてパワハラと決めつけが得意で説教が大好きなのがあれなんだけど、言葉が通じないから説教出来ないからね。そういうわけで「友好!」する素地はあるんだから、そうすればええのになと思ったり。

とはいえ、エン・パワーで調子に乗りすぎる人もいますが、日本人の海外セックス事情については、駐在員の知り合いが増えるにつれて情報が蓄積されていっているので、また追い追い考察してみます。

 

詳細・行き方

上述のように、壱セット150元(外国人は300元)です。

ここへ遊びに行く時は、国籍に拘わらず同一労働をするのに、外国人に抱かれていると観念するだけで精神的苦痛を感じてしまう彼女たちがかわいそうなので、ウイグル自治区から来た漢族だとか適当なことを言って、国籍をごまかしてあげましょう。

なぜなら、彼女たちが仮にここであなたから300元もらったところで、彼女たちの精神的ストレスが増幅し、あなたの射精生産の「コストのみ」が上がっただけなので利益が上がることもなく、サービスの提供主体である彼女たちが喜ぶことは、たぶん論理的にないからです。

そして、立ちんぼのねーちゃんとか美容院のねーちゃんとかも150元の相場は同じです。置屋には若くて綺麗な女性がいくらかいました。

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*栖霞路(qi xia lu)が「東方路」を跨いで東西に広がっています。置屋と立ちんぼが密集しているのは西側で、道路の反対側にはエロ美容院やエロ銭湯が点在。